利率変動型
積立終身保険とは?

利率変動型積立終身保険の概要

  • 貯蓄機能を持つ主契約に、死亡保障や医療保障を組み合わせる保険です。
  • 積立(貯蓄)部分を活用することにより、契約後の保障の見直しや払い込む保険料の調整ができる仕組みです。
  • 契約後、必要に応じて新たな種類の保障を追加したり、今までの保障を別の種類に変更したりすることができますが、保障の範囲や金額が大きくなる場合は新たに診査や告知が必要になり、保険料はその時の年齢・料率によって計算されます。
  • 保険料払込満了時に積立金の全部または一部を活用することで、所定の金額まで無告知で終身保険や年金保険に変更できる商品もあります。

STEP 1
どんなとき、どんなふうに受け取れる?

保険金・給付金の種類

積立部分

  • 被保険者が死亡した場合、積立部分から積立金相当額の死亡給付金を受け取れます。

保障部分

  • 定期保険特約、医療関係特約、介護保険特約などの「特約」を組み合わせるタイプが一般的ですが、会社によっては定期保険、医療保険、介護保険などの「単体の保険」を組み合わせるタイプもあります。
  • 組み合わせる特約や保険種類により、死亡・高度障害保険金や入院給付金などを受け取れます。
  • 取り扱う保障の種類や内容は会社によって異なります。

STEP 2
いつまで保障される?

保険期間

主契約の積立部分の保険期間は、「終身」で一生涯保障が続きます。

  • 保障部分の期間は、組み合わせる特約や保険種類、会社によって異なります。

STEP 3
こんな点もチェック!

【取扱保険金額】

会社によって異なりますが、特約死亡保険金・最低500万円から取り扱う会社があります。

【保険料払込期間】

保険料払込期間は、一定期間または一定年齢まで払い込む「有期払」と、一生涯払い続ける「終身払」があります。

【保険料払込方法】

「年払」、「半年払」、「月払」があります。
また、一定期間分をまとめて払い込む「前納」などの取り扱いがあります。

ピッタくんのワンポイントアドバイス

積立金がある程度蓄積されていれば、保障内容を変えずに、払い込む保険料の額を減らしたり、保険料の払い込みを中止したりすることもできます。この場合、保障に回す分の保険料は積立金の中から払い込まれることになります。

【契約年齢範囲】

新たに契約できる年齢の範囲は会社により異なりますが、下は1歳から取り扱っている会社が、上は70〜75歳程度まで取り扱っている会社があります。

【配当金の種類】

「3年ごと利差配当」「毎年配当」の商品があります。
一般的に積立配当金はいつでも引き出すことができます。

【解約返戻金】

アカウントなどと呼ばれる積立部分は、一般的に期間の経過とともに解約返戻金は増えていきます。
定期保険特約など、特約部分については解約返戻金は多くの場合あまりありません。

【積立金について】

積立金に適用される予定利率は市場の金利動向に応じて一定期間ごとに見直されて変動します。見直しの期間は会社によって異なりますが「3年ごと」「毎年」があります。
積立金は毎月の保険料から積み立てるほか、一時金を投入することによって積み増すこともできます。
積立金を途中で引き出すこともできますが、その場合には手数料がかかることがあります。